みなさまこんにちは。
2011ミスさんさ踊りの佐々木芳です。
先日9月23日 (金)に、東京都にある国立劇場にて行われた、『日本の太鼓』に参加してまいりました。
http://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_l/2011/615.html?lan=j
大宮さんさ踊り、清流会、山岸さんさ踊りのみなさんたちと、ミスさんさ踊りのあかのりと、ななんさと一緒に参加してきました!、ミス連ではなく、たくさんの団体の方々の太鼓や笛に合わせて踊ったので、とても新鮮でした!!
商工会議所の方がとても目立つジャンパーを着て、盛岡から国立劇場までみんなを案内してくださいました。とても目立つ盛岡さんさ広告塔になったのではないでしょうか。次回はぜひみんなで着ていきたいですね。
国立劇場はとても歴史を感じる建物で、迫力があるというか、ここでたくさんの人 たちがすばらしい演技を、それも並々ならぬ努力のあとにしてきたのかと思うと、なんだか今から自分が演技をすることに少し不安になるとともに、そんな機会をいただけたことを、とてもありがたく思いました。
とても立派な楽屋も用意していただきましたよ♪
15分間のステージ演技では、客席から二番の七夕くずしで登場しました。
会場内はほぼ満員で、客席の中さんさの太鼓が通っていきましたので、より近くで、お客様に太鼓の音色や振動まで伝わったのではないかと思います。
その後は壇上にあがり、三番の栄夜差踊りで輪踊りを、そして四番の福呼踊りで二列交差、最後に十二拍子を披露いたしました。
ひとつひとつの 演技が終わるたびに、客席のみなさまからたくさんの拍手をいただきました。本当に、たくさんの拍手でした。
一汗かいて、みなさんいい笑顔です。