国立劇場~『日本の太鼓』受けつぎ、伝えるひびき~

ミスさんさ, 派遣活動 2011年10月06日

みなさまこんにちは。

2011ミスさんさ踊りの佐々木芳です。

 

先日9月23日 (金)に、東京都にある国立劇場にて行われた、『日本の太鼓』に参加してまいりました。

http://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_l/2011/615.html?lan=j

 

 

 

大宮さんさ踊り、清流会、山岸さんさ踊りのみなさんたちと、ミスさんさ踊りのあかのりと、ななんさと一緒に参加してきました!、ミス連ではなく、たくさんの団体の方々の太鼓や笛に合わせて踊ったので、とても新鮮でした!!

 

商工会議所の方がとても目立つジャンパーを着て、盛岡から国立劇場までみんなを案内してくださいました。とても目立つ盛岡さんさ広告塔になったのではないでしょうか。次回はぜひみんなで着ていきたいですね。

 

国立劇場はとても歴史を感じる建物で、迫力があるというか、ここでたくさんの人 たちがすばらしい演技を、それも並々ならぬ努力のあとにしてきたのかと思うと、なんだか今から自分が演技をすることに少し不安になるとともに、そんな機会をいただけたことを、とてもありがたく思いました。

 

とても立派な楽屋も用意していただきましたよ♪

 

 
 

 
 
15分間のステージ演技では、客席から二番の七夕くずしで登場しました。
  
 

会場内はほぼ満員で、客席の中さんさの太鼓が通っていきましたので、より近くで、お客様に太鼓の音色や振動まで伝わったのではないかと思います。

 

その後は壇上にあがり、三番の栄夜差踊りで輪踊りを、そして四番の福呼踊りで二列交差、最後に十二拍子を披露いたしました。

 

ひとつひとつの 演技が終わるたびに、客席のみなさまからたくさんの拍手をいただきました。本当に、たくさんの拍手でした。

  
 
演技終了後に、今回の派遣に参加したみなさんで写真をぱちり☆ 
 

一汗かいて、みなさんいい笑顔です。

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