☆もりおか歴史文化館☆

派遣活動 2011年7月04日

みなさん こんにちは!ミス太鼓の下川原です。今日は、7月2日に行われたイベントの派遣報告をしたいと思います。

今回は、1日にオープンしたもりおか歴史文化館におじゃまし、オープニングイベントとしてさんさ踊りを踊ってきました♪

場所は、元県立図書館として使われていた場所に新しく改装され、とてもきれいで立派な建物でした!!

さきに、もりおか歴史文化館を少しだけ紹介します!

(パンフレットより…)

もりおか歴史文化館は、城下町盛岡のルーツを探り、21世紀のまちづくりへつなげる拠点施設として整備されました。盛岡の歴史や文化に関する資料を収集・保存・展示することにより、市民の教育及び文化の向上に資する社会教育施設として、また、観光に関する情報や盛岡を訪れる方と市民との交流の場を提供することによ
り、まちなか観光の拠点施設として地域の活性化を図ることを目的とします。

とのことです。

館内に入ると、すぐ目に入るのがNHKの朝の連続ドラマでも有名な「どんと晴れ」のテーマ、”来るもの帰るが如し”の文字が目に入りました。

そして、数々のおみやげや特産品が展示されていました。

さらに進んでいくと、1階にはさんさ踊りやちゃぐちゃぐ馬っこの紹介を通して、盛岡の祭りのコーナーがありました!ここには、大きいスクリーンの中にさんさ踊りの様子が映像で流れ、とても迫力がありました!

また、さんさ踊り当日の写真もたくさん飾ってあり、自分たちをみつけてははしゃいできたわたしたちです…(*^_^*)

ミスさんさの方々もたくさんうつっていてとてもすてきでした☆

そのほか、山車展示ホールがあり、高さ9メートルの山車が再現されていたり、2階にいくと、城下町の成り立ちや盛岡城ができるまでや盛岡の歴史がたくさんつまっている空間でした。

盛岡の町を再現して、つくられたところもあり、タイムスリップしたような感覚でした。

その中でも、わたしが見入ってしまったものは城下町絵巻シアターです!!絵の中で、実際に人が動いていて、それぞれ会話をしているように吹き出しがでて、会話が繰り広げられているのです!実際に声もでていて、とても見入ってしまいました。

踊りの空き時間には、なんと山車に乗って太鼓を叩くことができたり、館長の畑中さんが読み上げる盛岡弁かるたに参戦したりと、貴重な体験をすることもでき盛りだくさんな時間を過ごすことができました。

こうして、みてみると盛岡は歴史と文化であふれていて、たくさんの方々の手によって今の盛岡ができているんだなぁと目でみて感じることができました。盛岡の方だけでなく、全国各地からもりおか歴史文化館に足を運んでいただけると、とてもうれしく思います。

それでは、派遣報告に戻ります!

今回のメンバーは…

☆ミス☆
・ゆいちゃん
・みなみちゃん
・りかちゃん

★太鼓★
・めぐみちゃん
・あゆみちゃん
・なおみちゃん
・みずきちゃん
・あやのちゃん
・れいこ

♪笛♪
・まりかちゃん

でした。

入り口前の広いスペースでの演舞で、とても広く大きく踊ることができました。

天気もよく、祭り本番を思わせるほどの日差しがさしている中、元気いっぱい踊ってきました。

4番(組)→2番(交差)→3番(3つの輪)→12拍子(組)の15分ほどの演舞でした。

全部で3回踊り、3回目はV字からスタートし少し動きを入れたりとアレンジもいれながら、みんなで気持ちをひとつに踊りました♪

毎回、たくさんのお客さんが暑い中、見に来てくださりたくさんの拍手をいただきました。ありがとうございました!!!!

これから始まる、もりおか歴史文化館のスタートにこうしてさんさ踊りを踊ることで立ち会えたことを、すごく嬉しく思いました。

今回参加したみなさん、暑い中お疲れさまでした(*^_^*)

みなさんも、ぜひもりおか歴史文化館にいってみてください!

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